久しぶりにCiscoのWEBを確認するとファームのバージョンが上がっていた。
1.0.1.7⇒1.1.0.5
リリースノートを見てみると以下の強化とバグが解消されているらしい
強化
・Cisco FindItネットワーク管理のサポート
・DHCP自動設定オプション（オプション66/67）のサポート
解決済みの問題
・CSCvb89458 WAP150-WAPは、3つのSSIDが有効
・CSCVc54523 WAP361- Android DCHPクライアントがIPを取得しない
リリースノートを確認する限り、我が家で発生している３DSなどで発生している、オンラインゲームの切断には関係ないようだが上げてみることにした。そういえば昔から使用しているGlaxyTab（今はClash of Clans専用機化している）は、しょっちゅう通信できないよマークがでてよく落ちる現象が出ていたが解消されないかな～と期待しながらアップしてみた。
管理⇒ファームウェアの管理で新しいファームを選んで、アップデート開始
アップ自体は、2～3分程度で再起動まで完了。
システム概要でアップされていることを確認し、WAPM-APG300N側に全ての端末が接続されているので、WAPM-APG300Nの再起動で全ての端末をWAP150側に移動させる。
さて、変わるかな・・・
古いGlaxyTabでClash of Clansを実行！
しばらくやってみたけど通信できないよマークが出ない。
リリースノートでは語られていない密かな修正が行われているようだ
じゃあ３DSなどのオンラインゲームはどうなのか？ひょっとしたら改善されているかもしれない。
密かにWAPM-APG300Nの無線を停止させ様子を見てみることに。
数日運用してみてクレームが無いか確認してみます。
そうそう 4月になってWAP150が多少高くなっていた。海外製品は為替の影響を受けるので時によっては安く買えるけど高い時期もあって買い時が難しいね
 | 新品価格 |
コメント