Cisco WAP150を導入し、安定度を見るためにWAPM-APG300Nの無線は停止した状態でWAP150 1台で運用を開始しました。
次の日、家族から無線が頻繁に切れるとクレームが!
ログを見てみると頻繁にエラーが発生 macアドレスから端末を調べたところ
iPhone5s / iPhone6 がよくはじかれていることがわかりました。
その他の端末も時々エラーが発生していることがわかりました。
WAPM-APG300Nの電波を出力し、WAP150と2台体制に変更すると認証エラーになっている端末は次々とWAPM-APG300N側に接続しました。
Cisco WAP150の情報は、ネット上にも殆どなくて 使い物にならないので
もう売り払っちゃう!って思い始めた時、シスコサポートコミュニティを見ていたところ
MFPの設定を無効にしてみて!みたいな書き込みがありました。英語で記載されていたのでどこまであっているのかよくわからなかったけど試してみることに。
※後に、この情報元をもう一度見たいと思い探したけど見つけられなかった・・・
設定がどこにあるのか探しまくり結果的に次のところにありました。
「ワイヤレス」⇒「ネットワーク」を選択すると、まずは2.4GHzのSSIDが表示される。
編集したい設定のチャックBOXにチェックをつけて、「編集ボタン」を押す。
そうするとグレーアウトしている部分など編集が可能になる。次に「詳細を表示」をクリックすると、その中に「MFP」の文字が、、、初期値が「対応」になっているので「不要」を選び、最後の「保存ボタン」で保存します。これを5GHz側でも同じ作業を実施します。
iPhone 5S / 6 / 6Plus いずれの機種でも エラーが出る場合があったが
MFPを不要にしてからはエラーが発生しなくなった。
これで大丈夫か?不安はのこりますがしばらくこの状態で様子見に!
ところでMFPって?なに
Management Frame Protection (MFP) らしいが 何らかの管理機能らしい詳しくはよくわからない。
AP側と端末がで両方が対応している場合に働く管理機能だけど、我が家の端末にはそんな機能が無い(はず)
SSIDに何かを追加してやってるらしいが・・・英語なのでよくわからないw
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