ボイラー故障 風呂バンス1000急遽購入

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長年使用していたボイラーが完全に壊れた。

冬から調子が悪く交換しなきゃ~と思いつつ今日に至っていました。

家のボイラーは、暖房・給湯・追い焚きが一つになっていて、冬だと暖房が止まってしまうので危ないところでした。

完全に行っちゃったのは、4日前で交換を業者に頼むも、メーカーもお盆休みに入るので交換するボイラーの入荷が遅れるのと、職人さんの手配が最短で18日じゃないとどうにもならないとのことで、約1週間お湯無し生活となりました。

そこで、お風呂が困っちゃうので、電気でお湯を沸かす機器を急遽入手してみました。

これは、追い焚き機能のないお風呂を補う目的らしいが今の我が家には救世主となるアイテムだ
「エアファースト風呂バンス1000」これが急遽購入した機器です。

機能的には、「スーパー風呂バンス1000」の方が水をきれいにしてくれるセラミックボールが付属していたりするようだが、緊急なので少しでも安く、少しでも早く到着する「エアファースト風呂バンス1000」を選択した。
時期が悪く、旧型が安く売りに出されていたがお盆休みと重なりすぐに出荷できないとのこと。

CL0D0802.JPG浴槽に水をはり、早速電源オン!

写真では、わかりにくいですが水槽に入れるエアーポンプのように風呂バンス1000からエアーがブクブクと出てきます。
果たしてお風呂にはいれるまでになるのだろうか。
不安と期待でわくわく物です。

この時、16:50 棒温度計で測定した水温は、約19℃

CL0D0800.JPGこちらがコントローラー

電源ONでエアーポンプもONになるので、
まんま水槽用エアーポンプです。
コンセント接続の写真がありませんが
コンセント部分には10㎝程のアース線が付いていますので
安全の為に必ず接続します。漏電時の感電防止です。

19:00 棒温度計で水温を計ると約30度になっていました。
   約2時間10℃のアップになります。一応温まることは確認できました。

20:00 約水温34度 んー時間かかりますわ

21:00 ここで、デジタル温度計があったことを思い出し、セットしなおしました。
2100.jpg38.2℃

もう少しのところまできました。

ここまで約4時間

電気代いくらなんだろう・・・

.

22:00 電源ONから約5時間
2200.jpgここまで温度が上がりました。

コントローラーには、切り替えスイッチが付いており、あつ湯とぬる湯になります。

あつ湯(温度設定約44℃±2℃)、 ぬる湯(温度設定約40℃±2℃)だそうです。

現在、あつ湯に設定しているので、44℃位まで暖かくなるはずです。

22:30 上の子がお風呂に入りたーいと言い出し、ここで最高温度まで温まるのを確認することを断念
2230.jpg電源ONから約5時間半 42℃まで上がりました。

電気代は?いくらかかったか。

計算方法がよくわからないので こちらのサイトでワット数と時間で計算してくれる機能があったので、1000w 5.5時間で入力してみると、148円だそうです。