悲しみを乗り越えねば

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昨日東北の震災から丸6年が経ったその日に、
みねの愛鳥がなくなってしまった。
ペットを飼うということはこの日を覚悟しなくてはいけないけど、
思いがけず早い時期だったので心の準備もなく、引きずってしまっているよ。
東京では埋葬ができない。たまたまうちと親子で仲がいい一家のお母さんが
娘さん(てはを助けてくれた人)の家に行っていて、明日こちらに戻るので
運んでくださると言ってくれた。申し訳ないけどお言葉に甘えることにしたよ。
うちの庭の、掘り返されることがなさそうな場所に明後日埋葬します。
私はこう見えてもペット愛は深いと思う。かなりダメージを受けている。
まよちゃんかわいかったし。できるだけの供養をしてあげたいよ。
今日は昼間埋葬できるようにお庭を掘るつもり。
みねは私以上に悲しみにくれているから、早く立ちなおってほしいよ。
きっとまよもそれを望んでいるとおもう。