SoundPEATS(サウンドピーツ)ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリングがついた!
お気に入りのSoundPEATSのワイヤレスイヤホンですが先日落としてしまいわれてしまいました。
ということで、代わりになるものと思い見てみたら、ノイズキャンセリングが付いたモデルが発売になっていました。
SOUNDPEATS T2 進化版 ワイヤレスイヤホン
5月26日までアマゾンで特選タイムセールとのことで販売されています。
5月26日までは¥4,464-で販売しているようです。
期間を過ぎると¥5,580-なのかな?
ということで購入してみました。
T2の特徴は、
・アクティブノイズキャンセリング
・外部音取り込みモード
・MCSync左右同時伝送
・単体10時間 長時間再生
・高音質 低遅延
ノイズキャンセリング機能と言えばソニーやBOSEなど高いモデルしか知らなかったのですが5千円程度でついているなんて驚きでした。
使ったことが無かったのでどんなもんか楽しみでした。
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード
普段あまり取説を見ないのですがさすがに専用の操作ボタンの無い機器は見ないとわかりません
操作は、左右のイヤホンのスイッチ(カチカチボタンはついていません。タッチセンサーになっています。)のタッチ方法によって操作を行います。
左イヤホンのタッチセンサーを2秒タッチするとモードが変わります。
ノーマルモード⇒外部音取り込みモード⇒更に2秒⇒アクティブノイズキャンセリングモードと変わります。
ノーマルモードは何も補正していない今まで通りの状態ですが最初、外部音取り込みモードになります。外部音取り込みモードでは外の音が丸々聞こえてきますのでイヤホンをしたまま会話が可能です。これであればコンビニなどレジでイヤホンを外さなくても定員さんと会話が可能です。
そして、アクティブノイズキャンセリングモード。音楽を流さない無音状態でテレビをつけた状態にしましたが、ほんの少しテレビの音が聞こえてくる程度で何を言っているのかよくわからない状態まで音を消してくれました。
音楽をかけた状態で会話をしてみましたが相手が何を言っているのか全く分かりませんでした。
5000円もしない値段でこの機能が手に入るんですね。
MCSync左右同時伝送
これが思った以上に良かったです。
今までの使用していたイヤホンは、基本が右イヤホンが親で左が子みたいな感じでした。左だけで使いたいときは、左イヤホンを別途ペアリングする必要があり、別のプロファイルで動作させる必要がありましたが、今回は一つのプロファイルで右イヤホン、左イヤホン、両イヤホンと好きなように使うことが出来るようになりました。
自分は片耳の場合は左耳が聞きやすいので、今までなら左イヤホンで聞いていて両方で使いたいときは一度ケースに入れて右イヤホンを先に出して左出して・・・とやっていたのですが、このイヤホンは何も気にせず好きな方を取り出してつければそのまま使用できました。
単体10時間 長時間再生
これについてはまだ届いたばかりなのでわかりませんが
ZoomやTeamsなど最近は会議はこればかり。
日にいくつかの会議やセミナーなど続くと4時間程度でbattery Lowのアナウンスが流れていましたが10時間だと気にしなくて済みそうです。
高音質 低遅延
音質については、SOUNDPEATSは以前のモデルでも自分には問題ない音質で大変満足しています。遅延については今までもそれほど気にならなかったのでよくわかりませんが早くなったのでしょう!きっと。
その他の機能として、
右イヤホンを1回タッチすると音量が1段上がります。
左イヤホンを1回タッチすると音量が1段下がります。
いままでもあったのかもしれませんがこれ便利。端末を取り出さなくてもよくなりました。
タッチ操作
を忘れないように記載しておきます。
- 電源オン :【自動】充電ケースのフタを開ける。
【手動】1.5秒タッチ - 電源オフ :【自動】イヤホンをケースに戻しフタを閉じる。
【手動】10秒タッチ - 再生/一時停止 :素早く2回タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- 音量を上げる :右側イヤホン1回タッチ
- 音量を下げる :左側イヤホン1回タッチ
- 次の曲 :右側イヤホン1.5秒タッチ
- 電話を受ける・切る:素早く2回タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- 着信拒否 :1.5秒タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- 通話切替 :2秒タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- ペアリングモード :6秒タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- Siri/Google :素早く3回タッチ(左右イヤホンどちらでも)
- モード切り替え :左側イヤホン2秒タッチ
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