みちの部屋

全国の傾向を見ると減っているように見えます。
検査人数が全体的に少ない・・・は、置いといて・・・

その中で、北海道の感染者確認者は、全国で見ても一番です。

全国と比べると北海道は、約2週間遅れで感染拡大が始まってます。
全国と同じ傾向ならそろそろ減りだす・・・と良いのですが。

北海道は、クラスターが多く発生しました。特に医療施設や介護施設のクラスターが相次ぎました。

多く発生したクラスターは、どこも高齢者が多く、北海道の現在の死者、46人中ゴールデンウイーク前後で21人がお亡くなりになり、そのほとんどが70～90歳の高齢者になります。

全国的に死亡者が増加傾向であることも事実です。

医療崩壊と思いたくはありませんが死者数の増加、重傷者の増加を見ると医療現場で大変なことになっているのは間違いないでしょう。

医療従事者への支援何かできないか、考える日々です。

自分ができるのは、家でおとなしくして、事故にあわないようにすることしかできません。

ゴールデンウイークも終わりになりますがこれほど家にいた事は無かったです。

来週　火曜日からの数字が本来の数字になるかと思いますが感染確認者の数字が減って、PCR検査の人数が増えていることを願います。