ロジクール マウス M705t チャタリング 部品確認
2015年から使用しているロジクールのマウス M705t
割と大きくて重いマウスですが気に入って使っています。
2台あって、1号機は、まだ保証期間の時に左ボタンがチャタリングおこすようになってサポートにメールで連絡したらチャタリングは保証外なんだと!なんじゃそりゃ ボタンが効かなくなったら保証で交換できるけどだって。
それから2号機をメインで使用するようになったんだけど、こっちもチャタリングをおこすようになった。
あ、ちなみにチャタリングとは、ボタンを一度押したとしても、何度か押したのと同じ状態になること、結局接点が劣化や汚れにより、接触不良を起こしている状態。
なので、クリックするとダブルクリックとなったりしてしまい、使用に支障が出てきます。
お気に入りのM705tですが後継がM705mとなっているようですが仕様が少し変わっちゃっています。
治せるならやってみようかなと部品を調べるために分解してみた。
D2FC-F-7N(10M)との記載が
どうやらこの型番は、OMRONチャイナの型番らしく
OMRONジャパンでは作っていないらしい。
日本では、D2F-01Fの型番になるらしいがクリック時のストロークがが変わるらしい?
で、アマゾンで探してみるとD2FC-F-7N(20M)は入手可能のようだ
D2FC-F-7N(20M)とD2FC-F-7N(10M)の違いは、スイッチの電気的寿命の違いとのこと
10Mが1000万回、20Mが2000万回とのこと20Mの方が耐久性に優れていることになります。
クリック感が変わるとの話もありますので、10Mにするか20Mにするかはたまた、D2F-01Fにするか検討します。さてどちらにするか?
D2FC-F-7N(10M)は、日本では入手は厳しい様でアマゾンでも互換品ばかり出てくる。
純正品は
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