シチズン ソーラー電波 置時計 表示が消える（内蔵バッテリー劣化か？）
かれこれ10年前位に購入しずーっと使用してきた、置き型のソーラー電波時計表示が消えてしまいました。リセットをかけると画面表示は出ましたが写真にあるようにバッテリー無しのようです。
ソーラーバッテリーと言っても2次電池が付いているはずだからそれがダメなんだろうといつものごとくとりあえず分解！
時計の底にあるねじを4本外します。1本は見えますが3本は、隠しねじになっています。時計の底には４つのゴム足がついていますがそのうちの3つがねじになっています。
ゴム足を外すとねじが見えますのでこれを外します。
後は、硬いですがボタンのついている方にだけ爪で引っかかっているだけなので強引に底盤をはずしました。
そうすると電池が半半田付けされた基盤が出てきます。
コイン形二酸化マンガンリチウム電池と思われますが仕様を見ると３Vの2次電池なのでおそらくこれだろうと。
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１個約1500円！！2個ついてるから これだけで3000円になっちゃうそして、ML2016もいれると！！ 電池交換だけで新品の時計変えちゃうぞ！っと。
マイコン関係の部品で何か使えるもの無いかなーと探してみると、
3.7Vバッテリーを取り付けるバッテリーホルダーを見つけ、このバッテリーホルダーには電圧変換する機能があり、５Vと３Vの出力が可能なので今回３Vの電圧をかけてあげれば、時計が動き出すんじゃないかなーと思い、バッテリを外してホルダーを取り付けてみました。
とりあえず、問題なく電波時計の調整も問題なくできて、不格好だけどこれでいいかなと
電池なくなったら簡単に交換できるし！
そのうち、背中に固定するなど何か考えてみます。
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