無線環境 ac規格 導入計画6・・・その後 謎の再起動
Cisco WAP150の記事を書くにあたって、アクセスポイントの裏の写真を撮るのを忘れたなと思い、稼働機を一度外し写真を撮ったのですがこの時、PoE給電からLANケーブルを外し写真を撮り、また設置を行いました。
その後、ふと気が付くと時々LEDがチカチカしています。
管理画面に入って見てみると、稼働時間が1分になっていて、どう考えても24時間以上は何もしていないのに勝手に再起動しているとしか思えなかった。
写真にあるように端末が接続されていれば、ブルーにLEDが点灯してるはずが、時々イエローで点滅をしていました。どうやら30分前後で再起動を繰り返していました。
なんだろう???PoE給電のLANケーブルを外しただけなのに・・・
トラブルシューティングです。まずは、定番の電源の入り切りを試します。20数分後・・・残念ながら再起動しちゃいました。
次に電力が足りない?⇒PoE給電からACアダプターへ変更・・・再起動。
えー何何?
ファームウェアは、1.0.1.7に最初に1.0.1.2から上げていたんだけど、このファームをもう一度入れ直し・・・
残念ながら再起動再発。
こうなったら、工場出荷時への初期化しかない。ってことでリセットスイッチ長押しでリセット
シコシコ同じ設定をして、もう一度、認証エラー現象を確認するため、MFPの設定は初期値のままで設定を終えて、
いざ30分後、再起動していない!1時間後再起動していない!認証エラー出てる!
最終的にMFPの設定をOFFにしてその後24時間以上再起動していません。
PoE給電の場合、WAP150本体の電源スイッチは、関係なく電源が入ってしまうので、電源を切るときはバッツリ切るしかないのですが、今後停電なので給電が途切れた時に同じようにならないことを祈るばかりです。
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