無線環境 ac規格 導入計画13 WAP150 諦め

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2017年3月から導入した Cisco WAP150ですが 2.4G帯での接続性、特に古い端末との相性が悪くしょうがないな~もーと思っていた時にバッファローのアクセスポイントWAPM-1166Dが中古で格安で売られているのを発見!

テストで使用したのみとのことで見た目は新品と変わらないものが届きました。

早速試しに設定をかけテストしてみると

WAP150の時は、良く切断された古いタブレットが再接続の表示も出ない。
これはもうWAP150を諦めて、WAPM-1166Dにすることにきめました。
ならばちゃっちゃとWAP150は取り外し、WAPM-1166Dをつけちゃえってことで付け替えました。
きちんと各設定を理解し適正に設定したら問題なかったのかもしれませんが なんせ情報が無い!
と、言うことでWAP150は5ヵ月間でさよならすることにしちゃいました。

CL0D0721.JPG
バッファローのイメージは、長期間使うとそのうち誤動作をおこして、接続不良が出るイメージなので、WAPM-APG300Nは、録画用PCから定期的に再起動させる仕組みを作っていた。

アクセスポイントの再起動用に作ったVBスクリプトを新AP用にIPやパスワードの修正のみだけで動かしてみたところ問題なく再起動することができた。

そういえば、WAP150もしばらく稼働させていたら通信不具合を起こしたことがあったが、WAP150はCLIによるコマンド操作ができない機器だったので定期再起動が出来なかったがWAPM-1166Dだとできるのでこれで無操作連続稼働が可能になるかも。と期待をしている。

車のGWR203からも問題なく接続できることが確認できたので全てが一気に解決かな。
後は安定性。業務用なんだから頼むよってことで!